What’s Tournament?Proroロボット相撲大会とは?
概略
Point 1小学校対抗の相撲プログラミング大会
Proroロボット相撲大会は、土俵上に2台のロボットを置き、どちらかのロボットを土俵外に押し出すことで勝敗が決まります。
対戦は小学校対抗で、小学生3名が1チームとして対戦します。学校の仲間が、プロロ大会の仲間にもなります。お互いに教えあったり、作ったプログラムで対戦したりなど切磋琢磨(せっさたくま)しながらプログラミングの技術を高め合いましょう。
Point 2富士ソフト(株)主催「全日本ロボット相撲大会」とプロロ
プロロを開発した富士ソフト(株)は、3kgの自作ロボットで対戦する、「全日本ロボット相撲大会」を1989年から開催しています。全国大会には高校生の部と全日本の部があり、全日本の部の決勝大会は両国国技館で開催。海外選手も参加するグローバルな大会です。
2022年からは、より安全で3kg級よりも手軽に自作できる500g級の大会も行われています。
プロロは、この全日本ロボット相撲大会に出場する相撲ロボットに倣って開発されました。
主な特徴は、
- プログラムソフト(ぷろろメーカー)を立ち上げてすぐにプログラムできる。
- 完成系でコンパクトな大きさ。パーツの管理や組み立てが不要。
- 壊れにくい構造のため小さなお子さんでも扱いやすい。
- 単4電池で稼働。電池交換のみですぐ稼働できる。
Point 3オンライン開催(エリアは全国区)
Proroロボット相撲大会は、予選大会・決勝大会ともにオンラインで開催します。
大会会場に行かなくても、気軽に参加することができます。
#参加手順の概要
- エントリーをする。(2024年9月1日からを予定。学校様単位でのお申込になります。)
- あらかじめ作ったプロロのプログラムを大会事務局へ締切までに送る。
- 大会当日は、大会事務局がプログラムが入ったプロロで対戦進行、参加校様へオンライン配信します。みんなで、対戦を観戦・応援しましょう!
参加希望やご不明点などは下記フォームでお気軽にご相談ください。(対象:学校様、教育関係者様)
友情と思考のチームバトル開幕!Tournament Kicks Off 2025.1〜
Contact
大会への参加方法、プロロのご購入、プログラミング教室等に関するお問い合わせは、CONTACTフォームよりご相談ください。